…アルゴ号概要
全長2.2km、全幅850m の巨大宇宙船。
物語の大半はこの船の中で進行する。舞台となる居住エリアは宇宙船というイメージからかけ離れた、極めて快適な空間になっている。全自動化された各種サービス施設として、人工ビーチ、カフェテリア、アミューズメント施設、露天風呂「あるご湯」などがテンコ盛り。また水、食料などをはじめとする各種の半永久生産プラントを備える他、船体の損傷などを自己修復する機能を持つ。
直接の運用はサードポリスの文部宇宙科学省が行っているが、実際の運用権はなぜか
サードポリス中央統制委員会が握っている。
昔は外宇宙探査船だったものを旅客用に改装したらしいが詳細は不明。
|