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「伊月姉……激しすぎるって……」
「はぁ……、なぁに言ってんのよ。起きた瞬間からばっちり勃ってたくせにぃ」
「それは、単なる朝勃ち――ああっ!!」
「んふ、中でまた大きく……なったぁ〜♪」
「あっ……くっ、伊月姉っ……駄目だって」
俺はゆっくりと手を伸ばすと、背後から伊月姉のその胸を掴んだ。長く骨ばった指が、伊月姉の胸にめり込む。
「いやらしいね、伊月姉……そんなに腰……く……振っちゃってさ」
「んっ…だってぇ〜圭ちゃんのオチン●ン…んっ中でびくびくって、動くし…」
「伊月姉の……マ●コが締め付けてくるからだろ?」
「あは……、そんなにいいんだ?」
「そりゃぁ……ね。うわぁ……あ、あ……そんな強くしたら、イっちゃうよ……」
「ええ〜? 駄目よぅ。まだまだっ……んんっ……」
体をのけぞらせた瞬間、伊月姉が急に振り返った。
「今日は日曜日なんだから…ん、ちゅ……いっぱいしちゃうんだから……んん」
「ん……はぁ、はぁ……わ、わかったよ」
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下着の上からペン先を押し付けると、きゅうっと体の中で甘い感覚が生まれる。私のアソコは、あっという間に濡れて……履いてる下着が少し重みを増したように感じた。
「……っ……ぁ」
どうしよう、手が止まらない。もっと、触りたいな……。できることならこのままペンを中に入れちゃいたい……。入れて、中をぐるぐるかき混ぜてしまいたい。それが出来たら、きっと今よりもっと気持ちいいはずなのに。
「どうした? 蓮峰」
「っ……」
突然先生に声を掛けられて、私は驚いて手の動きを止めた。
「い、いえ……なんでもない……です」
「もし気分が悪かったら保健室に行きなさい」
「はい……でも大丈夫です……すいません」
下半身を見下ろすと椅子の上が私のエッチな液でぬるぬるしてる。太腿を擦り合わせると、ねっとりとした感触。もしかしたら江川君も私を見てるかもしれない。そう思うと、背筋がチリチリとくすぐったくなってくる。まだ、足りない。もっと……もっと気持ちよくなりたい。私は先生にバレないように、再びペンを下ろしていった。
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本棚に手をかけた蓮峰の尻タブを両手で掴むと俺は切っ先を彼女の入り口へと宛がった。
「ふぁっ……暖かいよぅ」
秘裂の間にペニスを押し付けられた蓮峰は、ぎゅっと体を強張らせる。滴る透明の愛液が、ポトっと床に垂れ落ちた。
「じゃあ、入れるよ」
「うん……来て、江川君っ」
俺は腰に力を入れて、彼女の中へと入り込んでいった。
「入って……くるよ……おなかの奥にどんどん近づいてくる……は……ぁ……」
陰茎が彼女の内膜に飲み込まれていく間は、まるで熱い風呂に浸かるような感覚だった。
「……っ……今日も、きついな……蓮峰のここ」
接続部からはぽたぽたと愛液が滴り落ちていく。彼女の内膜は俺のペニスを絞りたてながら、なおも蜜を溢れされていた。
「いっぱい……ん……私の中で気持ちよくなって出してっ」
膣内の締め付けがさっきより強くなる。故意に彼女が力を入れてるのが分かった。俺はぬかるみとなったその膣内を大きく抉った。
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「くぅ……あっ……ああああっ」
やがて、ペニス全体が温もりに包まれた。亀頭がトンっと、小さな壁に当たり、同時に彼女の柔らかなヒップが俺の太腿に触れる。彼女の中の内膜の抵抗が全体的に弱まったように感じた。
「全部……入ったよ、蓮峰」
「江川君のが入ってるの、わかるよ……」
「大丈夫か?」
「うん……ちょっときつくてヒリヒリするけど……平気」
そう言って蓮峰が弱々しく微笑んだ。初々しいその姿に愛しさがこみ上げてくる。
「じゃあ、動くよ」
俺は彼女のもっちりとした太腿を掴み、腰を動かした。
「ひあっ……んんふっ……く……」
小さなヒダをひしゃげられ、そこから破瓜の証が愛液と混ざり、ピンク色に飛び散る。
「奥にいっぱい、江川君のが擦れてっ……どんどん熱くなっていっちゃうぅぅっ!!」
膣壁を抉るたびに尿意にも似た射精感が募ってくる。正直もう我慢は限界だった。
「は、蓮峰……俺、もう……」
「うん……いいよ、来て……私ももうっ……」
蓮峰が額を汗で濡らしながら微笑んで、俺を抱きしめる腕にきゅっと力を込めた。腰がさらに密着し、膣内に包まれたペニスが警告を告げる。
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