弥生 小次郎……やっぱりダメ……。
俺の手首をつかんだ。
小次郎 なにを今さら。
弥生 だってここは……外だし……。
小次郎 ダーウィンの言葉を忘れたのか?
弥生 メンデルだよ。
小次郎 どっちだっていい。
それにほら――。
俺は下着の奥に忍ばせた指をくねくねと掻きまわしながら続けた。
小次郎 もうこんなに濡れてるじゃないか。
ほんとにやめてもいいのか……?
弥生 うぅぅっ……。
弥生は顔をそらし、恥じらいの色を浮かべた。
俺は彼女のあごの先をつかんで、こちらを向かせた。
再びくちびるを奪う。
淫らに舌を絡ませながら、中指を谷底へとすべり込ませてゆく。
弥生 あっ、ああぁぁぁっ……うぅぅん……。


  


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