手の平はさっきと同じ手順をたどり、ももの内側をゆるやかにすべり降りていった
やがて、それは麓の小さな丘へと達した
アルトは俺の中指をそっとつかんで、下着のふちをくぐらせた。
小次郎 アルト……。
思わず声がこぼれた。
小次郎 おまえ、どうしてこんなに……。
伝わって来たのは、ねっとりと濡れた感触……
アルト そういう小次郎だって、ほら……。
アルトは空いたほうの手を背中へとまわし、俺の下半身をまさぐった。
触れられて、初めて気がついた。
俺の陰茎が破裂しそうなほどガチガチに強張っていることに……。
アルト さっきから腰に当たって痛いんですけど……。


  


※画像については開発中のものです。予告なく変更となる場合がございます。

(C)2007 TYRELL LAB./HQ/シャルラクプラス (C)C's ware